総合診療
一次診療施設の最も重要な部門と考えています。
大切なワンちゃん猫ちゃんの健康状態を常日頃から把握することで「頼れるかかりつけ動物病院」として飼主さんから期待される様、日々努めております。
正常なのか異常なのか?急性疾患なのか慢性疾患なのか?致死性なのか緊急性なのか?は一次診療獣医師の判断能力に関わってきます。
問診と見る聞く触るといった身体一般検査で推測した後、各種検査を用いて確定していきます。
アットホームな雰囲気で一つひとつ丁寧に向き合う
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一次診療施設の最も重要な部門と考えています。
大切なワンちゃん猫ちゃんの健康状態を常日頃から把握することで「頼れるかかりつけ動物病院」として飼主さんから期待される様、日々努めております。
正常なのか異常なのか?急性疾患なのか慢性疾患なのか?致死性なのか緊急性なのか?は一次診療獣医師の判断能力に関わってきます。
問診と見る聞く触るといった身体一般検査で推測した後、各種検査を用いて確定していきます。
血液疾患は、腫瘍(リンパ腫・白血病など)・免疫介在性(溶血性貧血・血小板減少症など)・感染症・中毒等様々な原因によって起こり得ます。
突然発症し、中には甚急性致死性の病態にも遭遇するやっかいな疾患です。
各種検査を積極的に実施し原因を適切に見極め、早期治療に努めております。
日本獣医皮膚科学会所属(院長)
日本獣医アトピー・アレルギー・免疫学会所属(院長)
院長が力を入れている分野です。
十分な説明と同意を基に取組んでいますので遠慮なくご相談ください。
一般的な治療に鍼灸や漢方も用いています。
鍼灸は、Chi Instisute(アメリカ フロリダ) 認定獣医鍼灸師(CVA)の資格を持つ獣医師が現在在籍し主として担当します。
春と秋に健診のご案内をしています。 開院当初から続く、長い実績のある部門です。
血液検査・血圧測定・画像診断等を組み合わせた健診セットを提案し、病気の早期発見早期ケアに努めています。 また、特にワンちゃんで多い歯周病ケアにも取組んでいます。 シニア期の小型犬では心臓病が多数みられるため、適正な検査を行って病期把握(ステージ分類)と適切な治療を心掛けています。
※写真は歯科治療中の様子
健診A | 身体一般検査・血液検査・血圧測定(6,600円) |
---|---|
健診B | 健診A+心臓・腹部超音波検査(13,200円~) |
健診C | 健診B+胸腹部レントゲン検査(18,700円~) |
毎年1月に健診のご案内をしています。
高齢の猫ちゃんに多い慢性腎臓病について、健診の重要性をお伝えしています。
シニアのワンちゃん同様に健診セットを提案し、病気の早期発見早期ケアに努めると同時に適正な検査を行って病期把握(ステージ分類)と適切な治療を心掛けています。鍼灸・漢方療法の有益な疾患でもありますので、それらによる治療も積極的に取り組んでいます。
※写真は各種検査機器です
健診A | 身体一般検査・血液検査・血圧測定(6,600円) |
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健診B | 健診A+胸腹部レントゲン検査(12,100円~) |
健診C | 健診B+心臓・腹部超音波検査(18,700円~) |
各種伝染病に対するワクチン接種を実施しています。
また犬猫ともフィラリア・ノミ・マダニの内外部寄生虫予防薬の処方もいたします。
特に人と動物の共通感染症については獣医師の責務として十分に説明いたします。
※写真は各種ワクチンです
狂犬病ワクチン | 3,400円 (新規登録別途3,000円) |
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犬5種混合ワクチン | 6,600円 |
犬7・8種混合ワクチン | 7,700円 |
猫3種混合ワクチン | 4,400円 |
猫5種混合ワクチン | 6,050円 |
上記以外にも消化器科・泌尿器科・生殖器科・呼吸器科・神経科・歯科等、各科を広く対応しております。
より専門的な検査や治療が必要な場合は信頼のおける2次診療施設を紹介しております。